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2016年8月29日
「長らくお待たせしました」――福岡輝栄会病院 新築移転計画再始動

 

 (医)輝栄会(福岡市東区千早、中村吉孝理事長)の病院新築移転計画が、再び動き出す。

 福岡市東区千早4丁目の空き地に、病院建設予定の標識が設置されたのは2015年7月。同地約1,600坪に福岡輝栄会病院を新築移転する計画で、着工は同年12月予定となっていた。だが、その後目立った動きはなく、時間だけが過ぎていった。「本当に病院が建てられるのか」――周囲からそんな声も聞かれるようになった。しかし、計画は着実に動いていたのである。

 8月中旬、待ちわびていた「施設耐震化」の補助金交付の知らせが届いた。この朗報はもっと前に届くはずであったが、熊本地震の影響で、補助金申請の審査が遅れていたのだ。「長らくお待たせいたしました。これでいよいよ着工できます」と中村理事長。時間の経過に最もやきもきしたのは、中村理事長本人だろう。着工が遅れたせいで、いろいろな噂が飛び交っていたそうだが、これで一安心である。

 近々、ゼネコンへの現地説明会を開催。その後、入札を行い、10月には契約、着工を予定している。工期は約1年3カ月。再来年の春までには、竣工できる見込みだ。期待大の新病院については、追って詳報したい。

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【東城 洋平】


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