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2016年12月26日
さすが天神のブランド価値 不動産価格にも影響

 

tenjin1.jpg 「福岡市中央区天神」――福岡県民に聞いてみれば、みな大都会、都市の中枢をイメージするだろう。しかし、「天神」といえど、まさに中心部である1丁目から、博多区と接する、中心部からやや離れた5丁目まで存在する。

 天神の最北端、那の津通りに面する天神3丁目の土地情報が飛び込んできた。パーキングとなっている土地が坪450~500万円。すでに売買が終わったものや、これから動きそうなものまで目白押しだ。中心部から離れているとはいえ、今はこの金額でも喉から手が出るほど欲しい不動産業者は多い。

 一方、天神3丁目から見て、那の津通りを1本だけ挟んだ先の中央区長浜の九州朝日放送(KBC)付近の土地は、坪200万円ほどだという。天神と長浜と間にあるのは、道路1本のみ。地名が変われば、不動産価値もずいぶん変わるものだ。

【東城 洋平】


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