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2017年3月 3日
九大生を徹底サポート、三好不動産のサービス(後)

 

 福岡を代表する不動産会社、(株)三好不動産(本社:福岡市中央区、三好修代表)。前回(詳細はコチラ)、同社「スマイルプラザ九大学研都市駅前店」における「未来の九大生」やその家族に向けた物件紹介、返済不要の支援金などの取り組みを紹介した。同社の九大生サポートはそれだけに留まらず、学生寮の新設にまで及んでいる。

九州大学前学生寮

kyugaku_s.jpg 三好不動産が運営する「九州大学前学生寮(以下、同学生寮)」は、2015年3月に竣工したばかりの新築物件だ。同学生寮のコンセプトは「利便性」、「安全・安心」、「学びと体験」の3つの要素を兼ね備えた『入寮生にとって価値のある学生寮』。

 入寮生=学生を第一とした同学生寮だが、そこには学生の保護者の声、そして九州大学・新キャンパス計画推進室の大学教授の知見も取り入れられている。例えば、ICカードキーによる徹底した入退館管理とWeb上で提供される専用のマイページ。専用マイページでは、入寮生とその保護者が入退出だけでなく、食事の状況もオンラインで確認することができるため、入寮生のヘルスケアの向上や遠く離れた保護者の安心にも繋がる。

 「食事に関しましては、(株)LEOCさんにお願いしています。食事の提供を主に、住み込みで管理人も手がけてもらっています。LEOCさんはソフトバンクホークスの選手寮でも食事の提供をされており、食事面からの健康管理はばっちりです。有名なホークスカレーも食べられますよ」(社長室広報グループ課長齊藤寛氏、以下齊藤課長)

 また、万が一入寮生が病気になった際には24時間対応で、同学生寮から車で約2分の近接医院へ送迎する。その他、同学生寮駐車場には24時間利用できるカーシェア用の車が2台設置してある。免許は取得したが車は持っていないという入寮生には嬉しいサービスではないだろうか。

学生にとって最高の環境を

 同学生寮2階には、3Dプリンターをはじめとする最新機器を備えた「ITラウンジ」がある。入寮生の各部屋とネットワークで繋がっており、自室でデザインした制作物のデータをITラウンジに転送し、3Dプリンターを介して出力可能だ。また、「アルバイトする場所が寮から遠い」という入寮生の声に応えるために、同学生寮1階の「スマイルプラザ学生会館九州大学前店」でアルバイトが可能となっている。

 「商業施設が充実している九大学研都市駅周辺エリアから九大伊都キャンパスまでは意外と距離が離れています。だからこそ、弊社も入寮生が最大限学業に時間を使えるような設備、環境を整えました。学生はもちろん、そのご両親にも必ずご満足いただけると思っています」(齊藤課長)。

 少子高齢化が避けられない中、学生の住まいを巡る競争も激化していく。不動産会社には、学生はもちろん、その両親の需要まで視野に入れた独自の"おもてなし"が求められる。

 テーマとして「福岡の親代わりとなれる安心の学生寮」を掲げる九州大学前学生寮。三好不動産が初めて手がけたこの学生寮は、一つの選択肢といえるのではないだろうか。

(了)
【代 源太朗】

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